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六戸町にある小向製菓・ニコケークスさんのご協力を得て、青森りんごをふんだんに使ったアップルパイ4種類を開発。今回は同社に赴き試食会を行った。
生徒と小向製菓さんとの橋渡しはシンガポール在住の飯田広助さんにお世話いただいている。毎週様々なゲストをお迎えし、オンラインで指導を仰いでいる。
以下に研究の動機を記します。
私達、青森高校Ge(グローバル)班では、学校の総合的な探究の時間で青森県や県産品の魅力を海外に伝えることを課題にしました。ブランディング、インバウンド、県産品輸出の3つに分かれています。私たち2人は県産品輸出のチームです。
11月ごろにシンガポールに実際に行き、アップルパイを売ってみたいと思うのですが、海外留学生との交流の機会があった際、普通のアップルパイではなく、紅茶味やチーズ味といったフレーバーアップルパイを好んでいる印象を受けたため、海外の方々にアップルパイの良さを広めるためにはいろいろな味をつくった方が良いのではないかと考え、アップルクーヘンなど、新しいアップルパイのかたちをつくられている小向製菓さんにお願いしたいと思いました。
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