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シンガポール大学生12名と本校生徒15名が5つのグループに分かれて、青森市の魅力とグローバル化の進み具合についてのフィールドワークを実施し、その内容を共有した。主な訪問先・体験は次の通り。
八甲田丸、A-factory、アスパム・こぎん刺し体験・ねぶた小屋見学、青森魚菜センター(のっけ丼)、味の札幌大西、アニメイト、ラビナ、ダイソー、マツモトキヨシ
外国人の視点で改めて見つめると、「神社の参拝の仕方についての説明が欲しい」「レストラン等での注文の仕方がわかりにくい」「公共交通機関が不便である」など、市のグローバル化に役立つ提言が多数寄せられた。
生徒は今後の総合的な探究の時間の学習にこの体験を取り入れ、研究を深化させていくことになる。
なお、発表会場を提供していただいた、あおスタの関係者のみなさまに感謝いたします。
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