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青森高校 Infinitelligence

2023あおもり創造学関連生徒研究テーマ一覧

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■噛む噛むエヴリバディ

 普段、噛むことを意識して食事を摂っている人はどれだけいるだろうか。 弥生時代、1食あたり平均咀嚼回数は3990回だったのに対し、現在は620回と約6分の1に減っている。 食生活や生活スタイルが変化した今、「噛むこと」の意識向上は健康維持という観点において重要性を増している。 私たちは咀嚼と消化の関係に注目し、「噛む力」に迫った。

 

■最も効率の良い復習周期

 多くの青高生が暗記に苦しんでいる。暗記の負担を和らげるためにより少ない勉強時間で長期記憶として定着させることが必要である。ではどのような間隔で復習すれば良いのか。私たちは、簡単な暗記のテストを一ヶ月間毎日行ってその平均点の変化を調べた。この実験によって、より効率の良い復習の間隔を見つけることができた。

 

■現代購買部概論〜購買部限定復活までの道のり〜

 私たちの班の企画は「使われていない購買部の場所を活用したい!」です。 購買部での軽食販売で「売上向上・学食の混雑緩和・場所の活用ができるのではないか」という仮説のもと探究を行いました。どのように企画を進めていったのかや、企画当日の学食の売上結果・アンケート結果などについて発表します。スライドの最後には、辛酸をなめてきた私たちの経験についてまとめました。皆さんの参考になるはずです!お楽しみに!

 

■選挙!行こうよ!青森県!!

 全国で投票率が下がっている中、若者の投票率・青森県の投票率は特に低いのが現状です。 なぜ投票率が低いのが良くないのか? なぜ選挙に行かなければならないのか? 青森県選挙管理委員会の皆さんのご協力のもと、2年間一生懸命に、3人の政治好き・選挙好き男子高校生が発見したこと・研究したこと・皆さんに伝えたいことを発表します。

 

■洗剤の代用

 私たちは『水』をテーマに研究を始め,様々な考察を重ねた結果,日常生活の中で使う洗剤の代用となり得るものを作成することにした。どのような問題意識で,どのようなプロセスを踏み,どのような結果が得られたのか。みなさんには,これらの点に注目しながら私たちの発表を見届けていただきたいと思う。

 

■Express their will to Japanese people in Japanese

 ①地震発生時に外国人が日本人に自分の意思を伝える方法についての探求②シンガポール研修で行った調査内容、その結果について。災害時に特化した外国人との共生について探究した。1月に行った調査、その結果について私たちの発表内容に関連して発表する。外国に住む人たちの災害に関する意見やそれらを含めた今後の展望について。

 

■平内ホタテの活用

 平内の海岸沿いにホタテが散在している。そこで 北海道産ホタテを使ったチョークがあることから、平内産ホタテを使ったチョークを作りたいと思った。実験は平内から得たホタテの貝殻とチョークの比率を変えながら作り書きやすさや発色に評価をつけた。その後、平内にあるホタテパウダーエ場を訪問した。また、融雪剤も作りより新たな活用方法が無いか模索した。融雪剤は炭酸カルシウムと塩酸を組みあわせて作ることが出来た。

 

■自作非常食の長期保存は可能か

 青高では非常食としてアルファ米を購入している。しかし、そのことで生徒の非常食の知識や防災意識の低下が懸念される。そこで、私たちはアルファ米を家庭科室で生徒が作り、非常食として一年間保管したのち安全性を確かめて実食することで、それらの課題を解決できるという仮説のもと実験をし、仮説は支持された。生徒自身がアルファ米を作成して保管することは、非常食への費用削減や防災意識上昇の一助になりうる。

 

■高校生における削減可能な時間とその解決案

  現代の高校生は、宿題や予習、復習などの勉強や部活動、睡眠などでとても忙しい。その中で削減可能と考えられる時間がある。例えばスマートフォンの使用時間や、ゲーム、テレビなどの娯楽の時間が挙げられる。その中でも我々の班の中で特に削減可能で無駄な時間であるとされたものについて研究した。その時間を削減するためにあらゆる調査や計算を行った。

 

■塩分過多改善方法

 青森県の平均寿命は全国最下位となっている。その原因の一つが塩分過多だ。そこで研究目的は、将来生活習慣病に罹るリスクを減らすために、おいしく減塩する方法を考え、塩分量に気を付けた食事を無理なく摂れるようにすることとした。だしを使って減塩したものと普通のものを食べ比べてもらった結果、どちらも美味しいという評価が多かったことから、減塩のものでも無理なく続けられるということが言えそうだ。

 

■子ども食堂ボランティア不足解消!

 近年、話題になっている子ども食堂の現状について取材した。青森市内の子ども食堂(みんなの食堂)に協力していただき、運営方法や利用状況、課題について取材を行った。また、そのうちの一つに直接伺い、ボランティアが足りないという問題点が見つかった。課題解決のため、青森高校内でボランティアを募集した。ボランティアは2月中旬に行う。

 

■もったいないをなくそう 〜つくる責任つかう責任〜

 現在世界的に問題となっている食品ロス。SDGsでも取り上げられ、より良い生活を目指す国際目標の課題にもなっています。その問題とは?解決の糸口とは?未来への地球の影響を考えて今、私たちができることはないのか?その想いからもったいないをなくすために、実際に使える取り組みを考えました。私たちの力で私たちの未来をより良い形へ。ぜひご参加ください。

 

■津軽弁ばどう学ぶ?

 私たちは全国で問題となっている方言消失にフォーカスをあて、その主な原因を若者の方言離れだと考えた。そこで津軽弁が消失してしまうのを防ぐために津軽弁を楽しく学ぶことを試みた。

 

■野菜の成長促進に音楽は使えるのか

 災害時の食糧問題について考えた。ライフラインが断たれた状況下でも「種を備蓄できる」「最低限の備蓄で育てられる」、また、「成長が早い」という長所からかいわれ大根を選び、音楽の影響で成長度合いがどう変わるか研究した。仮説として、ゆったりしたテンポで植物に刺激を与えすぎないクラシックが最もかいわれを成長させると考えた。音楽の種類、流し続ける時間の長さ、流す時間帯を変化させ、実験を行った。

 

■災害時の教育機会の平等

 私たちは災害時の学校教育に着目しました。災害時は、校内が避難所となり教職員がその対応に追われるため、児童・生徒たちは十分な教育を受けることができません。そこで、ある程度電力が復旧した状態の時に、リモート授業を受けることで災害時の教育格差を是正することを考えました。主に青高の1・2年生を対象としたアンケート調査とその結果を基にした模擬授業を実施し、研究を進めました。

 

■学び方について

 物事を詳しく学ぶのと、ただ暗記するのではどちらが優れているのかを調べた。具体的には以下2つの実験をした。物理の公式を微積分を用いて導出するのと教科書のやり方のどどちらが理解しやすいか。英単語を語源も含めて理解するのと、ただ暗記するのではどちらが多くの量を覚えていられるか。短期記憶に関して調べた結果、物理は教科書のやり方、英単語はただ暗記するのが良いという結果になった。

 

■自己肯定感向上による心の傷からの回復

 いじめられた人や精神的に傷ついた人の心の傷を回復させようと思った。そのような人々は自分に自信がない、主体性がないという自己肯定感が低い状態が陥っている。自己肯定感を低い状態から高い状態にすることで、心の傷が回復すると考え、その方法を実験をして調べてみた。お手伝いを行うグループ、自律的行動習慣(自分で決めた目標を継続して行う)グループ、何もしないグループに分けて、どのグループが自己肯定感が上がりやすいか調べた。

 

■紙vsタブレット

  紙と電子の併用で勉強を効率化する目的で活動してきた。過去の研究事例より、紙を用いた勉強が暗記に大きな効果を与えることがわか​った​。ドイツ語で一貫性のない単語の4択テストを作成し、紙、iPad横画面、縦画面の3つの場合に分かれて受けてもらった。結果は紙グループが最も正答率が高く、​iPadの画面を縦にした場合が最も正答率が低かった。結果より暗記の際は紙が最適で、iPadは画面を横にすることで暗記力が高まることがわかった。

 

■チョークを再利用して,弁当を温めたい!

 私たちは、先生方によって折られ短​くなった​チョークに着眼し、先例である「チョークの粉を除草剤・肥料として活用する」という発表の中から、『チョーク(炭酸カルシウム・CaCO3)を加熱して得られる物質である酸化カルシウム(別名:生石灰・CaO)は水(H2O)と触れると、水酸化カルシウム(Ca(OH)2)に化学変化し、その際に発熱反応が起こる。』ということを学び、その化学変化に可能性を感じた私たちは、その発する熱を利用して昼食の弁当を温められないかと考えた。現在の青森高校では弁当を持ってくる生徒が多い。ランチタイムには温かい弁当を食べたい。SDGsへの貢献と私欲解消の一石二鳥を考え、今回の実験を開始した。

 

■青森高校の避難所利用

 私たちは、「ユニバーサルデザインの提言」をテーマに、主に地震が発生した時を想定して青森高校の避難所利用について考えています。避難所での雑魚寝や、パーソナルスペースの侵害の課題に着目して、‘環境をデザインする’というユニバーサルデザインの定義のもと、誰もが生活しやすいような教室の利用方法を決定しました。

 

■居眠りZ E R O

 授業中の居眠りには先生も生徒も困らされています。私(AKIKO)は1年生の時から授業中に居眠りをたくさんしてきました。しかし、寝たくて寝ているわけではないのです。私のような人が他にもいるはず!と思い、私たちQE10班はどうやったら居眠りをなくすことができるのかに焦点を当てました。実験をしてアンケートを取ったり、先生方にインタビューをし、居眠りの原因と先生方の認識、工夫についてまとめました。

 

■青森高校近辺の混雑緩和

 朝起きて学校へ行くまでに、私たちは様々なストレスに晒されます。その中でも登校時の混雑は大きな障害となります。私たちが毎朝通う青森高校周辺の混雑緩和を目的に、毎朝多くの青森高校の生徒の利用者で混雑している筒井駅と特に冬季期間に混雑している青森高校の駐車場で調査をし、混雑を緩和する術を模索しました。興味がある方、似たような研究をしている方はぜひ聴きに来てください。

 

■リモート授業を快適に

 私達にとって身近なリモート授業。文字が見えづらい、声が聞こえづらいなどの不満は誰もが一度は抱えたことがあるのでは?私たちは主にリモートを通じたとき、黒板から何メートルまで文字が認識できるのか、黒板の文字で見やすいのはどのような文字なのか、などを調査しました。

 

■いたいよ、校章

 学校生活をより良いものにするため、身近な不便について焦点を当てた私たち。以前から憎しみを持っていた校章バッチに目をつけました。アンケートをとると、バッチで怪我をしたという回答が多く得られたため、研究を決意しました。校章自体を廃止、または形状の変更を立案しましたが、契約等の事情により断念。そこで安全に使えるような工夫を自分たちでバッチに施すことにしました。生徒の声を元に様々な方法を試しました。

 

■動画で解決!LGBTQ課題

 LGBTQに関する意識改革をしたいと思い、その手段に動画を使うのは効果があるのかを検証しました。

 

■学校教育における性的マイノリティへの配慮

 多様性が尊重されるようになった昨今では、LGBTQの問題やジェンダー平等を意識する人が増えてきました。そこで私たちは、性的マイノリティへの考え方を身につけるためには、教育の基礎となる小学校で十分に触れることが大切なのではないかと考えました。現在の教科書に不適切な表現はないか、実際に授業は行われているのか等、気になる実態と解決への道を調べました。

 

■人を惹きつける話し方について

 人前で話すとき、すなわちスピーチをするときにどのようなポイントを意識することで人を惹きつける話し方をすることができるのかどうかを研究・調査し、まとめた。

 

■演説とわたし

 私たちは、政治的無関心ついて研究しました。日本人の若者は投票率が低いという現状があるため、私たちの生活に一番身近な演説という点に着目して、若者の投票率を上げるための条件を考えたのでぜひ聞いてください。

 

■ポスターって意味、あるのかな?

 私たちは、政治的無関心について研究していましたが、方向性の違いにより、ポスター広告について研究をすることになりました。私たちは、学食の醤油ラーメン、塩ラーメン、カレーライスのポスターを、それぞれ特徴を変えて制作、掲示しそれらの売り上げの変化について調べることで、ポスター広告の効果の有無、どのようなポスターが良いのか、より良い広告の方法などを考察しした。

 

■作って減らそう!身近な食品ロス

 賞味期限・消費期限内に食べきれずに、食品を捨ててしまった経験はありませんか?私たちはフードロスについて研究し、捨ててしまいがちな食品を使っておいしく手軽に消費できるレシピを作りました。私たちにもできるフードロス対策について、身近なことから考えてみませんか。

 

■SNSを利用した災害対策

 外国人観光客の青森県に滞在中の災害を想定し、災害時の避難行動の意識向上を目指し、SNSを利用した災害対策を作成。実際の避難時の情報発信やハザードマップの確認の他に、ゲーム感覚で避難の方法を理解することが可能である。

 

■栄養がある避難食を考えよう

 私たちの班は、避難時の栄養不足が問題になっていることを知り、さらに備蓄率が低いことも知りました。備蓄する食料においても、炭水化物が多く備蓄されているため健康被害を起こしやすいと知りました。そこで栄養不足を解決できる避難食セットを自分たちで作り、備蓄率を高めるために活動しています。

 

■青森市の工芸品を広めよう

 青森市には、津軽金山焼、北洋ガラス、福士工房など、魅力的な工芸品が数多く存在しています。弘前市と比べると、青森市の工芸品についての情報が少ないため、印象が薄いと感じられるかもしれません。そこで、津軽金山焼、北洋ガラス、福士工房について実際にインタビューを行い、その情報を元にパンフレットを作成し、外国人に見てもらい、アンケートをとることで、青森市の工芸品の魅力を広めるための検証を行いました。

 

■Give Diversity in Disaster Food

 外国人観光客や外国人労働者が増えている今、災害時における非常食にも配慮が求められ、イスラム教徒やヒンドゥー教徒、ベジタリアン、ヴィーガンでも食べられるような非常食の備蓄は必要不可欠です。青森市では食に制限のある人たちのための非常食は備蓄していません。他公共団体に対する調査を行い、その結果を踏まえて私たちは青森市に対して提案書を送りました。

 

■The Best Menu for Foreigners

 日本の多文化共生が進む中、青森では在日外国人や外国人観光客の増加にも関わらず、外国人に向けたメニューの普及が進んでいないことが課題である。外国人や異なる文化の方など誰もが使いやすい外国語表記メニューについて研究するため、シンボルマークの使用や翻訳の仕方等を調査した。青森の2店舗の飲食店にご協力いただき、ALTや青森に住む外国人の方々の視点から使いやすいメニューや飲食店の工夫を見つけ出した。

 

■Tsugaru dialect makes caregiving fun!

 We would like to introduce our research about the way to spread communication between elderly people and foreigners who work at the nursing home in Aomori. What can we do for foreign workers in need?

 

■Shift the target!

 県産品輸出・ブランディング・インバウンドの視点から、青森の地域創生に必要なことは「ターゲットを絞ること」だと考えた。そこで、その地方創生のヒントを見つけるために国外に目を向け、青森とは違って人々の流入が活発で経済力・購買力・認知度が高いシンガポールで調査をし、三つのポイント(customer, knowledge, style )が鍵になると分かった。青森から世界へ、固定概念を覆せ!

 

■DHAの可能性

 食品DHA摂取をより簡単にするための方法

 

■海水農業の可能性

 海水農業を実現し、化学肥料による環境への負担を減らすこと、災害を受けた地域での復興の第一歩とすることを目標に取り組んできました。実際に条件を変えながらトマトを校内で育て、糖度計を使い実験を行いました。

 

■廃油と防災の魅惑のコラボレーション

 我が国では、ゴミ総排出量の1%を廃油が占めている。その半分は焼却処分され、残りの多くはディーゼル車などの燃料としてリサイクルされている。しかし、この燃料は通常のものよりもCO2放出量が多く、環境にやさしいとは言えない。また、地震が多い我が国では、日常的な防災が求められる。これらの問題を解決する方法として、廃油からキャンドルを作る方法を提案し、キャンドルの性能をより良いものとするための研究を行った。

 

■生物による水質改善

 近年、産業排水や生活排水が川に流れ込み、水中の窒素化合物やリンの濃度が増加し、植物プランクトンが急増し、アオコが発生している。従来までも殺菌灯による植物プランクトンの除去が行われてきたが、これには火傷の危険がある。そこで植物プランクトンを食べる生物で改善できないか考えた。ミジンコ、タニシ、ヌマエビを同条件で比較し、検証した。その結果について発表します。

 

■ペット用仮設ハウス

 災害時、避難所でのペットの受け入れ体制が整っていないことに気づき避難所生活においてペットも人間も安心して過ごすにはどのような環境を必要とするのか考えた。そこでペット用仮設ハウスを作ることで災害時ペットに避難所を提供するとともに、ペットだけでなく人にも配慮した環境を作ることにした。アンケートの結果から仮設ハウスを作る上で必要な条件を絞り実験に移った。今後は実現していきたいと考えている。

 

■ハーブティーによるエナドリ

 眠気覚ましを目的として体に有害な成分を含んだエナジードリンクを飲む勉強熱心な青高生が多いため、ノンカフェインで体に害のないハーブティーによる代替が出来ないかと考えた。E3ゼミ内でエナジードリンクとハーブティーをそれぞれ配布し、アンケートを実施することで、エナジードリンクとハーブティーでは、覚醒効果に差異があるのか調査した。

 

■昆虫食で非常食

 現在、非常食はタンパク質やビタミンなどの栄養が不足しているという問題がある。そこで、タンパク質やビタミンB12が豊富に含まれるコオロギパウダーを活用すれば、非常食の栄養問題を解決できるのではと考えた。今回は、非常食では定番の乾パンをコオロギパウダーを用いて作った。思っていたより味や見た目は問題無かったが、より多くの人に食べてもらうためには改善の余地があることがわかった。

 

■学校のゴミを減らそう!

 青森高校から出るゴミで減らすことができるものを考え、学食から出る食品ロスが当てはまると思った。その食品ロスを肥料化して有効活用することにし、実践した。

 

■ブレードの形状と発電量の関係

 近年注目されている再生可能エネルギー。私達の班ではその中でも風力発電に注目しました。風力発電のさらなる効率化は可能であるのか検証してみましょう。

 

■米糠廃油石鹸

 廃油は、約90%が利用されないまま処分されています。その中には適切な処理をせず、そのまま水道へと流してしまう人が51%もいます。廃油が水道に流されると、河川・湖沼・海などの水域環境、生態系に悪影響を及ぼします。私たちはこれに注目し、廃油の再利用方法の一つとして石鹸の作成に利用するというテーマで研究を進めてきました。

 

■快適な夏を環境に優しく

 私たちが取り組んだテーマは、「節電」である。二酸化炭素を多く排出する火力発電は日本の発電方法の75パーセントを占めているため、電気の使用量を減らすことが地球温暖化の抑制に貢献すると考えた。私たちが夏に使用するエアコンは、電力を多く使用しているため、身近なものを使って、快適さを損なわずに消費電力を削減する方法を研究した。

 

■楽曲研究を用いた作曲支援

 音楽が好きな人の夢を叶えるための研究です。私たちは作曲をより簡単に行うことを実現するためのひとつの手法について考えました。それは他のアーティストの楽曲を真似ることです。そうすると完成された基盤のもとで曲を作ることができるます。しかし、あまりに真似しすぎるとそれはパクりになってしまい、よくありません。そのため、他のアーティストの真似をしながらも自分のオリジナリティーを出してパクりにならないような曲を作るための研究を行いました。

 

■最強のテント大作戦

 「テンセグリティ構造」という張力の働きによって成立する構造の特徴を活かして耐久性の高さと軽さに優れたテントを実現することを目的とした研究です。

 

■「雪」をエネルギーに

 私たちが住む青森県は、降雪量が世界トップクラスであり、毎年除雪作業など様々な負担を強いられています。近年では、雪を「ただ捨てる」のではなく、雪を冷蔵や冷房などに「活用する」取り組みが積極的に行われています。ところが、雪を別なものに変換して活用している事例はあまり多くありません。そこで私たちは、雪を電気エネルギーに変換し、新たな活用法を生み出していくことを目標として研究(失敗)しました。

 

■数学的美の証明

 宗教、芸術、建築…。 我々が美しいと感じるものには、実は数学的秘密が隠されている。 今回はそんな日常に潜む知られざる「比」の世界へご案内致します。

 

■めざせ!数学の点数10%UPへ

 皆さんは数学に限らず、どの教科でもミスによって思っていたよりも点数が低かったという経験はありませんか? 班員はみんな数学が得意ですが、ケアレスミスによって点数を落とすことが多いです。 また、最初の問題を落とすと連鎖的にその後の問題も落としてしまいます。 そのため、他の教科よりもミスがより得点に影響しやすい数学において、ミスを減らすための方法について研究しました。

 

■真の避難経路とは

 近年、南海トラフ地震や都直下型地震など非常に大きな被害の出る地震が注目されているが、青森でも、青森県東方沖及び岩手県沖北部、M7.0〜7.5の大型地震が約90%の確率で発生すると言われている。ここで、私達が注目したのは地震に関する避難経路である。本校の避難経路は果たして最適なのだろうか?と疑問に思い最短距離、混雑の解消の面から様々な仮定のもと計算によって、私達なりの最適な避難経路を編み出した。

 

■チンチロを用いて貧困をなくそう

 チンチロを用いて、効率的に金を回収したい。 そのような声に応じて、私たちはチンチロを研究しています。 新たなルールを用いた次世代の『チンチロ』を計算を用いて解き明かしていきます!!! ぜひよろしくお願いします!!!!

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